入院・面会について

病棟について

病棟では、急性期の治療が終了した方やもう少し体調を整える必要のある高齢者の受け入れを行います。ご自宅や入院前に住んでおられたところへお帰りいただけるよう、リハビリを中心に退院後の生活を見据えて体調を整えることを目指しています。また、ご自宅の改築や福祉用具の準備など、入院中から地域のかかりつけ医・訪問看護・介護など社会的資源が必要かご本人・ご家族と相談しながら、在宅での療養生活が安心して送れるよう援助します。

地域包括ケア病棟

急性期の治療を終えられた患者さんが、ご自宅への退院準備を行う病棟です。また、在宅で療養中に急に具合が悪くなった場合や、介護者の事情(介護疲れ・病気療養など)によりご利用いただくこともできます。

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地域一般病棟

軽症の患者さんの入院や急性期の治療を終了した患者さんの治療継続を行い、ご自宅への退院準備を行う病棟です。そのため、リハビリテーションや院内・地域の社会資源を活用し退院を支援します。

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看護師配置数について

(地域一般病棟)

3階病棟では、1日12人以上の看護職員が勤務しています。時間帯毎の看護師1人あたりの受け持ち数は、次のとおりです。

  • 深夜 0時30分~8時30分 20人以内
  • 日勤 8時00分~16時30分 5人以内
  • 準夜 16時30分~24時30分  20人以内

(地域包括ケア病棟)

4階病棟では、1日12人以上の看護職員が勤務しています。時間帯毎の看護師1人あたりの受け持ち数は、次のとおりです。

  • 深夜 0時30分~8時30分 20人以内
  • 日勤 8時00分~16時30分 5人以内
  • 準夜 16時30分~24時30分 20人以内